1)アイコンタクト
2)おすわり
おすわりはどんな時にしていますか?ご飯の前でしょうか? 「なんのためにおすわりを教えるの?」 そんな疑問を抱いたことはありませんか?
「毎日、ゴハンの前におすわりをしています」 というお話はよく聞きます。 でも、私たちがぜひ練習して欲しいのは、日常的に使える「おすわり」です。 おすわりは、様々な場面で使えるマルチコマンドです。 犬が興奮した時、不安を感じた時…飼い主さんに集中するきっかけ、自信を取り戻すきっかけとして 「おすわり」をぜひ活用しましょう。
外は他の犬、他の人、さまざまな物や音が気になってなかなか「おすわり」と指示してもできないかもしれません。 でも、外という環境でこそ「おすわり」が確実に出来ると、さまざまな問題行動を改善することができます。 例えば、犬に吠える、バイクに吠える…といった行動は、吠える前に「おすわり」という別のお仕事を犬に与えてあげる必要があります。 お教室でレッスンを効果的に積み重ねたり、集中しやすいご自宅で練習をしていくと、犬はおすわりが「楽しい!」と思えてきます。 すると、他の犬や物は気にはなるけれど「お母さんに集中したほうが楽しいな」という気持ちに切り替わっていきます。 ハンドシグナル(手の指示)の活用、効果的な褒め方、「おしまい(解放)」の合図・・・ レッスンを通して、おすわりがレベルアップしていくコツをぜひつかんでくださいね! お教室は他の犬や人がいる場所ですから、そういった場所で練習すると犬も飼い主さんも自信がつきます。 また、「フセ(DOWN)」はマスターすれば、より犬を落ち着かせる効果のあるコマンドです。「おすわり」よりも「ふせ」の体勢のほうがより吠えにくいのです。 また、「おすわり」「ふせ」「立て」など、いろいろなコマンドを教えることで、犬はより「次はどんな指示かな?」と飼い主さんに集中し、頭を使うようになります。 頭を使うことで、犬は充実感を得て落ち着いてくる効果もあるのです。